アラフォー新米父の考え事

子供の事、趣味の事、仕事の事、、、その日その時の徒然

祖父の死と向き合う心の期間

7月10日祖父が他界した。95歳だった。

 

今迄通りの生活で有ったなら、

きっと多くの人に見送られていたであろう祖父だが、

葬儀は親族だけで行った。

 

自分の整理をつける為にも、この記録を書こうとしたが

書いては消し、書いては消しでなかなか前に進まない。

だから、もう少し心の内側にこの事はしまっておこうかと思う。

いつかちゃんとこの事を書こう。

 

ただ、死んでしまう前に少しだけでも様子を見、

話ができた事は本当に良かったと思っている。

この世に残って生きていく為の最低限の整理がついたから。

後悔が残らぬ様に出来る事を出来るだけ。

簡単に聞こえて、実際に行うのが実はとても大変な事。

とにかく前を向いて歩いてみよう。

とにかく色々書いてみよう。

 

おじいたん、今日もあなたの孫は歩いています。

あなたの曾孫もニコニコ笑っています。

きっと見えていますよね。