アラフォー新米父の考え事

子供の事、趣味の事、仕事の事、、、その日その時の徒然

隔離が明けて

2週間の自宅謹慎期間が明けて、今週の頭から会社に通勤した。

2週間自宅に篭っていた間に感染者数が鰻登りに増え、

2回目の緊急事態宣言が出ていたので、

外の世界はどれだけ変わったのだろうかと思っていたが、

さして変わっていないどころか人出は増えていると感じた。

結局みんなどこか他人事の様に感じている部分があるのではないかとふと思う。

あるいは僕も今回の経験がなければそういう人たちと変わらなかったのかもしれない。

 

義妹はやっと受けられた再度のPCRでも陰性だったようだ。

明らかに新型コロナウイルス様の味覚・嗅覚の異常が出ているのに医者を首を捻ってしまう状況だ。

 

とにかく子供に大事無かった事だけが良かった。

とにかく私たちはこれから先も十分注意して生活する他なかろう。

誰も命の保証も生活の保証もしてくれない世の中なのだから、とにかく生きねばならぬ。

 

ニューノーマルを考える

新しい普通、新しい日常、新しい生活。。。

 

義父が退院して帰って来た。嗅覚が利かない症状はそのままだ。

最近では発熱などの症状がなくなって日数が経過し容体が安定したら、退院となるようだ。

退院に際しPCR等の検査は行われない。

期限も決めずにいつまでも入院していたらあっという間に病床が溢れてしまうだろうから、それは致し方なかろう。

これまでの経験からこの状態であれば他者に感染させることはないという事なのであろうが、戻ってくる人を受け入れる家族は気が気ではない。

 

なにせ、PCRで陰性となった義妹は陰性の結果を聞いた翌日に発症だ。

こういったことを目の当たりにしているとなかなか穏やかではいられない。

自分たちもいつ何時どうなるかという不安といやがおうにも向き合わなくてはならないのだ。

 

そのため戻って来た義父がウィルスをまだ持っているであろう前提で、家庭内で感染を広げる事の無い様に気を使って距離をとり暮らしていく。

ニューノーマルとはこういう事なのか?人間社会のあり方では無い感じがしてさっぱりわからない。

息子に感染させるわけにはいかないが、息子の世話は必要でとても気を使う。

慣れなくてはならないのだろうが、大変さを感じる。

とにかく日々気をつけなくては。

 

ちなみに義妹は熱はひいたものの、味覚と嗅覚が感じられないらしい。

想像するだに恐ろしい。なんとか若さで打ち勝って取り戻すことを願うばかりだ。

あちらはあちらで保健所が捕まらずたらい回しにされたりと大変な様だが、

こちらがどうともできないのももどかしい。

 

ここから大きな事故/事件無く、収束を迎えることを願うばかりだ。

一難去って

昨日病院からPCR陰性の結果が来た。

そこから僕等は翌日から始まる仕事やその他のそれぞれの準備を行なった。

 

そして今日昨日まで帰省していた義妹から発熱したとの連絡。

彼女も含め陰性の結果を得ていたので、昨日自分の家に帰ったのだが、

今朝になって37.0℃の発熱となったというのだ。

私は通勤中だった為、急ぎ会社と連絡を取り状況を伝えた所、

直ぐにリモートワークに切り替えると指示があった。

私が出勤する事で他の従業員の不安につながりかねないので、

そういう素早い判断ができる会社は正直すごいと思う。

年末から逐一報告を入れていたので、こういう事態も想定の内だったのだろう。

こういう会社に勤められていてよかったとも思う。

 

当分他の家族、特に息子の健康状態に次第の注意を払いつつ、

引き続き最低限の外出でなんとか耐え忍ぼう。

子供のことを考えると不安で仕方がないが。。。。

結果を聞く前の怖さ

豚肉を寸胴で煮込みながら不安な気持ちを押し殺そうとしている。

 

今日辺りPCR検査の結果が届くはず。

この結果がどうだったかによってこの後の生活が大きく変わる。

一番良い結果は全員陰性の判定だけれども、

せめて息子と妻だけは陰性であってほしい。

 

検査を受けてより家の中でもマスクを着け、

最低限の買い物以外外にも出ず、

不安をずっと抱えながら生活している。

 

入院している義父の容体も心配だし、

息子を含め同居家族がこの後どうなるかも心配でたまらない。

 

こういう時の妻の明るさは中々すごいと思う。

大丈夫と信じられるこの心の強さにだいぶ救われている。

 

とにかく今はこの目の前のスペアリブをおいしく仕上げる事に集中して、

結果の連絡が来るまで待とう。

素直に喜べない年明け

かなり久しぶりの更新。

まぁ、たんに私のやる気の問題で

更新ができていなかったのだが、それはまた別のお話。

 

そもそも元日ぐらいは更新しようと思って

どんなことを書こうか考えていたのだけれど、

考えていた事を全部吹き飛ばすようなネタができてしまった。

 

「自宅隔離」

 

2020年12月31日朝、同居している義父に発熱症状があり、

検査を受けた結果は、新型コロナウィルス陽性。

その為同居家族全員自宅隔離となっている状態で新年を迎えることになってしまった。

こういう事は年末年始やこちらのタイミングなど

全く関係なしにやって来るのだなぁと改めて感じた次第。

 

当初の予定だと保健所の業務の都合で、

1月4日にPCR検査の検体提出と聞いていたが、

今日義父の入院している病院から連絡があり、

PCRの検体採取をやってくれる事になった。

その検体採取方法は最近の唾液検査ではなく、鼻の奥の粘膜を取る方法。

これは中々に痛かった。今でも若干右の花の奥に違和感がある気がするw

これを8ヶ月の息子も行った。泣きはしたが、よく頑張ったぞ、息子よ。

 

結果が出るのは2日後の予定だそうだ。

どういう結果が返って来るのか少し不安である。

何事も無いと良いのだが。。。

記事ネタタイトルリスト

書きたいと思っているネタのリスト

・ガラス越しの息子を撮る為に準備したこと

・回るフィルターが回らない

・土を作る話

・住み着く根っこの話

・歳を取ると尊敬されると思っていた話

・生き物への愛の話

・ファインダーの中でフレームの外

・銀の粒子を目に見えるようにする話

・デジタルの目指すもの

・4つの野菜の話

・芽を摘む話

・すずなり

・どういっとゆあせるふ

・表面処理が大事

・腰を痛くする前に

・拡張作業すぺーす

・赤子用石鹸の味

・米より重い

・またの名をトイレ

・心の距離は0メートル

・実際の距離は縮まるか

・メタルにするかヒカリにするか

・次世代は空から降って来る

・子育ての記録を考える

・流行りの名前

・IPoEの弊害

・祖父の眼を借りる

・無線と有線

・遠隔操作

・紙とペンと線

 

こんな感じかなぁ、さっさとアウトプットしていかないと。

色々余裕がない

やることが多く、時間が無くて、失敗が続いている…

とてもマズイ傾向。

失敗をするとそれをリカバーするために、余計にやることが増える…

書きたい事は沢山あるけど、書く時間と体力が保たないなぁ。

今週末には何とかしたい…